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デスクワークの合間に試したい。肩こりのツボ・3選

2018.05.08

デスクワークの合間に試したい。肩こりのツボ・3選


長時間のデスクワークや寝不足、ストレスなど、現代人の生活には肩こりの原因となる要素が満載! 週末にリフレッシュしても、新しい一週間が始まると次第に両肩が重くなるという人は、仕事の合間や寝る前に、ツボを揉みほぐしてみてはいかがでしょうか。今回は鍼灸あん摩マッサージ指圧師の柳本真弓さんに、「肩こりのツボと押し方」を教えていただきました。

取材協力・監修



柳本真弓さん


目白鍼灸院院長。鍼灸あん摩マッサージ指圧師。大学卒業後、鍼灸専門学校で東洋医学を学び、鍼灸あん摩マッサージ指圧国家資格取得。東京田園調布で鍼灸マッサージ指圧業務に従事した後、MLAJ医療徒手リンパドレナージセラピスト(上級)取得。さらに、北海道東方鍼灸院で研修、吉川正子氏の陰陽太極鍼を学び、リンパドレナージ講師を勤め、リンパ浮腫臨床もおこなうように。現在は、自身の鍼灸院での治療の傍ら、東京衛生学園臨床専攻科非常勤講師、NSD全日本太極拳連盟十式太極拳講師も勤めている。


■目白鍼灸院

http://mejiroacu.com/

■詳細プロフィール

https://mycarat.jp/experts/249

「肩こり」のツボ

1.肩井(ケンセイ)

首の付け根の出っ張った骨と、肩の骨とのちょうど間に位置するツボが「肩井」です。高さも、このふたつのちょうど中間。首から肩にかけての左右の線上に存在します。



肩がこったとき、無意識にここを押している人も多いと思います。痛気持ちいいと感じるまさにそのポイントを押せばOK! 3本の指の腹でゆっくり押し回して、しっかりほぐしてあげてください。



2.手三里(てさんり)

肘を曲げたときの折れ目から指3本分手のひら側に位置する「手三里」。肩こりだけでなく、「だるい」「やる気が起きない」などの精神的な疲れや、胃腸の疲れを感じたにもおすすめです。



反対の手の指3本または親指を使って押し回して、痛気持ちいい程度に刺激しましょう。



3.合谷(ごうこく)

両手の親指と人さし指の付け根にある「合谷」は、肩や首のこり、緊張をほぐすのにぴったりなツボ。



反対の手の親指を使って挟むように押してみましょう。仕事中や通勤途中でも押しやすいツボですね。



今回ご紹介したツボは、肩まわりや肘のそば、手指の付け根など、座ったままでも簡単に押せるものばかり。仕事が忙しくてパソコンの前から離れられないときも、これならさっとセルフケアできそうですね。肩こりを放っておくと、眼精疲労や頭痛につながる可能性もあります。早いうちにケアして、毎日を元気に過ごしてくださいね。


(取材・文:松本玲子 撮影:藤井洋平)


↑柳本真弓さん監修『心が弱ったときのツボストレッチ。』(マガジンハウス)

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