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医師の「診断書」って料金はいくらかかるの?

2018.05.13

医師の「診断書」って料金はいくらかかるの?


仕事を病気で休んだとき、会社から「診断書」の提出を求められることがあるでしょう。この診断書は医師に作成してもらうもので、診察料とは別途、料金が発生することがほとんどです。具体的には、どれくらいの費用がかかるものなのでしょうか。今回は「診断書の価格」についてです。

記事監修


笹倉渉 先生


麻酔科標榜医、麻酔科認定医、麻酔科専門医、日本医師会認定産業医。『公立昭和病院』初期臨床研修医。『東京慈恵会医科大学附属病院』麻酔科・助教。『公益社団法人 北部地区医師会 北部地区医師会病院』麻酔科・科長を経て、現『MYメディカルクリニック』院長。


⇒『MYメディカルクリニック』公式サイト

http://mymc.jp/

■「診断書」にかかる費用は「医療機関」「目的」によって違う!

何かの病気で会社を長期間休むときには、医師の「診断書」を人事部に提出することが求められるでしょう。診断書は、


・確かにその病気に罹患(りかん)している


と医師が診断したという書類です。言葉は悪いですが「病気にかかったとうそをついているわけではない」と証明する書類なのです。


この診断書は医師に相談すれば書いてもらえますが、別途料金が発生します。また、この診断書を書くという業務は保険診療ではないので、医療機関によって価格が違うのです。


さらに、診断書がどのような目的に使われるかでも価格は違ってきます。会社を休むためであれば一般的な診断書でOKですが、たとえば交通事故の被害に遭ってむち打ち症になった、などの場合には、より詳細な診断書が必要になります。このようなケースでは、普通の診断書よりも価格が高くなる傾向があります。

■「診断書」の価格の例

医療機関によって違うのですが、一般的な診断書の場合には3,000-5,000円[税別]ぐらいで書いてもらえます。


最近では診断書の作成にいくらかかるかを公式サイトで明らかにしている病院も増えています。たとえば、東京女子医科大学病院の「各種診断書(証明書)」から一部を引用してみますと、以下のようになります。

・院内診断書:3,240円[税込み]

・自賠責診断書:5,400円[税込み]

・自賠責後遺症診断書:5,400円[税込み]


⇒データ引用元:『東京女子医科大学病院』「各種診断書(証明書)」

http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/shindan-syoumei.html


診断書が必要になった場合は、事前にかかりつけの医療機関のサイトなどで、価格についても確認しておくといいかもしれませんね。


(高橋モータース@dcp)