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あなたのココロとカラダ、癒します!サプリ飯13:金魚坂

2018.05.20

あなたのココロとカラダ、癒します!サプリ飯13:金魚坂


サプリ飯13:「金魚坂」(本郷三丁目)


マイカ:

5月だっていうのに暑い日が続くよね~!



サプリ子:

ほんとに。今日なんてすっかり夏の日差しだわ。



マイカ:

こうして外を歩いてると汗がじんわり出てきちゃうものね。



サプリ子:

じゃあ今日はいるだけで涼しげな気分になれるお店、行ってみる?



マイカ:

さすがサプリ子! ……って冷房がキンキンのカフェとか?



サプリ子:

ちがうわよ! いたるところに金魚がゆらゆら泳いでいて、都会の隠れ家みたいなお店なの。



マイカ:

き、金魚~っ!? とりあえず今日もサプリ子についていきまーす!

■お店の中にも外にも金魚がいっぱい! その名も「金魚坂」


サプリ子:

本郷三丁目の駅を出たら本郷通りを東京大学方面へ。左手の細い路地を曲がってしばらく歩くと……。



マイカ:

あ、何やら看板が出てきたわ。きんぎょ……ざか……?



サプリ子:

そう。今日紹介するのは喫茶店「金魚坂」よ。



マイカ:

駅から歩いて5分ほど、住宅街の中にこんなお店があるだなんて!



マイカ:

あ、お店の扉の前にまず大きな金魚を発見!



サプリ子:

真っ赤で目を引くわよね。マイカ、足元も見てみて。



マイカ:

わぁ、こっちは大きな金魚鉢で金魚たちが泳いでる!



マイカ:

見てると少し暑さがやわらいできたかも……。



サプリ子:

マイカ、まだ入口よ(笑)。さあ、中に入って休憩しましょ♪

■広くて開放感ある店内はまさに「都会の隠れ家」


マイカ:

外から見るとこじんまりしたお店かと思ったけれど、中は想像以上に広いのね!



サプリ子:

天井が広くて開放感があるわよね。それにシックな雰囲気でくつろげそう。



マイカ:

うんうん、まさに古きよき“喫茶店”のイメージ!



サプリ子:

しかも1階だけじゃなくて中2階のカウンター席と2階席もあるのよ。



マイカ:

2階はウッディなつくりがロッジのよう。避暑地にでも来てる気分♡ 私は2階のほうが気に入っちゃった!



サプリ子:

じゃあこちらに座って何か注文しましょ!


■名物「ビーフ黒カレー」はジワジワくる辛さがたまらない!


マイカ:

お料理メニューもいろいろあるのね!



サプリ子:

金魚すくい御膳や懐石料理は前日までの予約が必要って書いてあるわね。



マイカ:

……ん? 「ビーフ黒カレー」なんてメニューがあるわ。



サプリ子:

そう。お店の人気メニューなのよ。



マイカ:

じゃあ私はコレ! 黒いカレーだなんて気になるもの。



サプリ子:

私も同じのをいただくわ。



マイカ:

出てきてビックリ! ホントに……真っ黒だ!



サプリ子:

でしょ? ちょっとほかにはないわよね。



マイカ:

ではさっそく、いただきまーす! ……うん、わかりやすい激辛じゃないところが大人のカレーって感じ。



サプリ子:

ジワジワとやってくる、深みのある辛さがクセになるわよね。少し甘さもあるんだけど、後味はカレーらしいスパイシーさがしっかりと味わえる。



マイカ:

わ、お肉がホロホロ! よーく煮込まれててビーフシチューのお肉のようなやわらかさね。やだ、おいしい……!!



サプリ子:

カレーのほかにサラダやお味噌汁、デザート、珈琲か中国茶もついてるのもうれしいわね。



マイカ:

これで2,000円なら大満足!



サプリ子:

見て、杏仁豆腐が入っている器もスプーンも金魚!



マイカ:

か、かわいすぎる……!



サプリ子:

食後の中国茶のコースターにもさりげなく金魚マークが……!



マイカ:

金魚好きにはたまらないわね。



サプリ子:

ちなみに中国茶はさまざまな種類をそろえているけれど、こちらは「金萱高山(きんけんこうざん)」っていう台湾のお茶なんですって。



マイカ:

……いい香り~。バニラのような甘い香りがするわね。



サプリ子:

食後にゆっくりお茶を飲みながらひと息……うーん、幸せ。



マイカ:

ここにも金魚が泳いでいたり、窓のすりガラスが金魚だったりと、いろんなところに金魚が見えるのも癒されるポイントね。


■金魚の卸問屋として創業350年。金魚釣りもできちゃう!


マイカ:

それにしても、どうしてこんなに金魚づくしなのかしら。



サプリ子:

それはお店の歴史に関係しているの。実は「金魚坂」は金魚、錦鯉の卸問屋として創業350年という老舗中の老舗なんですって。



マイカ:

そ、創業350年!? ってことは江戸時代から続いているのね。



サプリ子:

今の女将さんで7代目だそうよ。



マイカ:

す、すごい……!



サプリ子:

店内には金魚に関する雑貨が売られていたり、料理や飲み物に金魚が描かれた食器が使われたり。金魚鉢に金魚も泳いでいるし、いたるところで金魚を楽しむことができるわね。



マイカ:

たしかに〜今日はじゅうぶん堪能したー!



サプリ子:

でもね、それだけじゃないの。さっき金魚の卸問屋だって言った通り、お店の外には今見た以上にたくさんの金魚が泳いでいるの。



マイカ:

……えぇぇーーーっ!?



サプリ子:

食事も終えたし外に出てみましょ。



マイカ:

ホントだー! 色とりどり、いろんな種類の金魚たちがたっくさん!!



サプリ子:

気に入った金魚はここで買うこともできるわ。



マイカ:

せっかくだから久しぶりに家で飼ってみようかしら。



サプリ子:

し・か・も! 釣り堀があって金魚釣りもできるのよ。



マイカ:

子どもはもちろん、大人も童心に返って楽しんじゃうわね!



サプリ子:

マイカ、「金魚坂」さんはどうだった?



マイカ:

こんなにもたくさんの金魚が泳いでるお店がこんな都心にあるなんて知らなかった! これからの暑い日にこそ訪れたいお店ね。



サプリ子:

黒カレーも絶品だったし、店内もゆっくり寛げるしね。



マイカ:

うーん、なんだか夏が来るのが楽しみになってきた!



サプリ子:

もう、マイカってばあいかわらず単純なんだから~(笑)


【今回のお店】


金魚坂

東京都文京区本郷5-3-15

03-3815-7088

http://www.kingyozaka.com/

営業日時 平日11:30~21:30 (LO21:00)、土日祝11:30~20:00 (LO19:30)

定休日 月曜・第3火曜休(祝日の場合は営業。翌日振替休日)、年末年始(12/30~1/4)

アクセス 東京メトロ丸の内線「本郷三丁目」駅より徒歩5分、都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目」駅より徒歩4分

(取材・執筆/鷺ノ宮やよい イラスト/サカイエヒタ 編集/ヒャクマンボルト)

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