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【週末5分アロマ】体感温度を下げる!ハッカとレモンの香りのクールボディミストの作り方

2018.06.15

【週末5分アロマ】体感温度を下げる!ハッカとレモンの香りのクールボディミストの作り方


いよいよ夏本番! 暑苦しい夏の毎日は、アロマの力を借りると少し快適に過ごせるかもしれません。日本アロマ環境協会の発表によると、ミントの香りは体感温度を4℃下げてくれるのだそうです。


今回は、筆者イチオシのハッカとレモンの香り(光毒性※のない、メイチャンまたはレモングラス)を使ったクールボディミストの作り方をご紹介いたします。


ほてったお肌にひんやりアロマで、夏を乗り越えましょう!

※光毒性とは

精油が、日光に含まれる紫外線などに反応して、毒性を示すこと。皮膚に炎症を起こすなどの危険があります。グレープフルーツ、レモン、ベルガモットなどの精油は注意が必要です。

■使用する精油

1) ハッカ(薄荷)



シソ科。歯磨き粉の香りづけやハッカキャンディーとしても有名ですよね。ミントの約1.5倍のメントールを含むハッカは、その香りを嗅(か)ぐだけで体感温度が下がると言われています。


上品さを持ち合わせるスーッとした清涼感のある香りは、ラベンダーやマージョラムとのブレンドもオススメです。ストレスを緩和したいときや食べ過ぎてしまったときに使うといいですね。部屋の空気清浄のための芳香浴にもぴったり!


2) メイチャン(別名:リツエアクベバ、アオモジ)



クスノキ科。太陽を思わせるようなレモンに似た香りが特徴です。アジア原産の香り高い葉を持つ低木で、スパイシーな実は香料としての利用法も。香りは持続性が高く、香水や石けん、料理の香り付けなどにも使用されています。鎮静・高揚作用を併せ持つと言われ、ストレスの緩和にも役立ちますよ。気分が優れないときに芳香浴を試してみてください。


3) レモングラス



イネ科。ハーブティーでおなじみのレモングラスは、強烈な爽やかさが特徴の精油です。インド原産で、タイ料理のトムヤムクンをはじめ、エスニック料理には欠かせないスパイスのひとつとして有名です。レモンよりも強い柑橘系の香りがするんですよ。スポーツの後の筋肉痛もケアにも役立ちます。ローズマリーとの香りの相性も◎。


■作り方

<用意するもの>



・遮光ガラススプレー…50mlサイズ

・ 無水エタノール…10ml

・ 精製水…40ml

・ 薄荷(ハッカ)精油…7滴

・メイチャンまたはレモングラス精油…3滴

・ 小ビーカー(10ml容器)

・ 大ビーカー(100ml 容器)

・ ガラス棒

・ラベルシール(用意できればでOK)

1)小ビーカーで無水エタノール10mlを計り、大ビーカーへ入れる。そこへ薄荷(ハッカ)7滴と、メイチャンまたはレモングラスの精油を3滴入れる。



2)ガラス棒でよく混ぜる。



3)大ビーカーへ精製水40mlを加えてさらによく混ぜ、なじんだら遮光ガラススプレー容器に移し替える。



4)日付と内容を書いたラベルを貼れば、完成!



材料は薬局やアロマテラピー専門店でそろえることができますよ。たった5分程度で作れるので、アロマクラフト初心者さんにも簡単! 


私は夏には、このスプレーを手首・首元にシュッと吹きかけていますよ。つけた瞬間にレモンのようなフレッシュな香りと、ハッカのひんやりとした感覚が気持ちよく、夏の訪れを感じさせてくれます。肌に触れるものなので、事前にパッチテストを行うことを忘れずに。


50mlサイズなのでカバンに入れて持ち運びにも◎! また、ルームフレッシュナーやエチケットスプレーとしてもオススメなので、ぜひ活用してみてくださいね。


暑い夏をスーッと爽やかな香りとともに過ごしてみてはいかがでしょうか?



(執筆・監修:三浦純菜/アロマテラピーインストラクター 編集:ノオト)