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年齢肌をツヤやかに仕上げたい!「クッションファンデ」の魅力って?

2018.06.23

年齢肌をツヤやかに仕上げたい!「クッションファンデ」の魅力って?


年齢肌のメイクでは、何よりもファンデーションが重要となります。目ヂカラアップで若々しい印象を与えようとしても、肌の状態が年齢を物語ってしまうわけですから……。そんな大人のメイクにおすすめなのが「クッションファンデーション」。時短にもつながる優れものです。

◇ファンデーションの厚塗りは厳禁!


ヘアスタイルやファッションなどに気を使い、アイメイクやリップカラーもナチュラルに仕上げている。表情もいきいきとしていて、実年齢よりも若く見えるはずなのに、ファンデーションの塗りすぎによってシワが強調されている。そんな残念な女性を見かけることがあります。


私の友人にも、このタイプの女性がいます。童顔だけど寄る年波には勝てず、ほうれい線がくっきり。もう少しファンデーションを薄くすればいいのに、なんて思いつつ、我が身を振り返ることも。


ファンデーションは、シミやシワなど、大人女子を悩ませるさまざまな問題をカバーすることができます。しかし、厚塗りしすぎて、老け顔になってしまう女性が多いのも事実。厚塗りはそれだけで「オバサン」感が出てしまいますし、時間が経つとともに崩れやすくなるのです。

●年齢肌にクッションファンデーションが「おすすめ」の理由

クッションファンデーションは、こうしたトラブルを防ぐことができます。リキッドよりもさらっとしたテクスチャーで、肌に密着しやすいのが特徴です。


コンパクトのなかには、ファンデーション液が染み込んだスポンジ(クッション)が入っています。これにパフをつけ、メイクをしていくというわけです。


このファンデーション液には美容成分や日焼け止め成分が入ったものも。こうしたアイテムを選べば時短になり、化粧品をいくつも塗り重ねなくて済むところもうれしいですよね。


パフにファンデーション液をつけたら、折りたたむように揉み込んで液をなじませます。そのままつけてしまうと、最初につけたところだけが厚塗りになり、ムラになってしまうためです。


肌に塗布するときには、パフで軽く叩くようになじませていきます。これは私見ではありますが、一般的なファンデーションのようにパフをすべらせて塗布すると、カバー力は期待できるもののツヤ感がうまく表現できないと感じました。


しかし、軽く叩いてなじませると、薄付きなのにしっかりカバーでき、さらにみずみずしいナチュラルな質感が生まれます。化粧が崩れにくいので、シワの気になる年齢肌にも最適。クッションファンデーションに切り替えてから、時間が経っても肌のトーンが沈まないと感じています。


リキッド系のファンデーションを使うと、最後にパウダーで仕上げたくなるところですが、クッションファンデーションはこのままで大丈夫。ツヤ感をいかすためにも、これひとつで済ませてしまいましょう。テカリが気になる場合は、Tゾーンのみパウダーで抑えてもいいですね。


クッションファンデーションは韓国で人気となり、日本にも数年前に上陸しましたが、外資系ブランドをはじめ、さまざまなメーカーから販売されています。1,000円前後のプチプラのものも、保湿・カバー力ともに満足いく仕上がりのものが多い印象です。色味やデザイン、プラスアルファの効果(美容・紫外線予防など)など、重視したいポイントによって選ぶといいでしょう。


私が個人的に一番よかった! と思うのは、毛穴のカバー力。これまで、毛穴対策用の下地やコンシーラーなど、いろいろなアイテムを試してきましたが、かなり厚塗りしないと隠すことができませんでした。しかし、クッションファンデーションは肌に密着しやすいからか、薄付きでも毛穴を目立たなくしてくれます。

●クッションファンデーションを使う際の注意点

コンパクト内のスポンジ(クッション)は、指でさわらないようにしましょう。防腐剤なども入ってはいますが、触ることによって雑菌が繁殖しやすくなる可能性があるためです。


また、使用後は必ずコンパクトを閉めることが大切です。開けっ放しにしていると乾いて使用期限内でも上手く使うことができなくなります。


パウダーやリキッドタイプと比べると、「減りがわかりにくい」という問題もありますが、パフにファンデーション液がつきにくくなったと感じたら、替えを用意するといいかもしれません。



「自分に合ったファンデーション選び」は、メイクアップのうえで重要なポイントです。自然な仕上がりを目指して、若々しさをキープしたいですね。


(執筆・監修 元化粧品メーカー勤務・美容家 渡辺あきこ/OFFICE-SANGA)

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