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パンダ目を予防!マスカラは「ウォータープルーフ」と「フィルムタイプ」を使い分けよう

2018.09.18

パンダ目を予防!マスカラは「ウォータープルーフ」と「フィルムタイプ」を使い分けよう


 汗ばむ季節には、時間が経つとともにマスカラが落ちていた……なんて事態に。いわゆる「パンダ目」ですね。メイク直しが面倒なのはもちろん、何よりもカッコ悪い!これを防ぐためにも、にじみにくいタイプを選びましょう。

■パンダ目の原因

 目の周りは乾燥しやすく、加齢とともにたるみがち。だからといって、過剰にケアすると、その油分によって化粧崩れを起こしてしまいます。夏は汗をかくため、これもパンダ目の原因に。


 さらに、汗をぬぐったり、眠気を覚まそうとして目をこすったりする物理的な刺激によっても、メイクが落ちやすくなります。


 なかでもマスカラはまぶたにつきやすいので、にじみにくいものを選びたいところ。その代表として、「ウォータープルーフタイプ」と「フィルムタイプ」があります。


 お湯で落とせるフィルムタイプのなかでも、スマッジプルーフタイプはとくに皮脂に強いです。それぞれのメリット・デメリットを知り、シーンに合わせて使い分けましょう。

■各マスカラのタイプ別の特徴


●ウォータープルーフタイプ


 水に強く、汗をかく季節のパンダ目予防に便利です。海やプールなどのレジャーに活躍するのはもちろん、花粉症やドライアイなどで目薬が欠かせない人にもおすすめです。


 私は野外ライブに参加するときは、このウォータープルーフタイプを使用します。照りつける太陽の下で大量の汗をかきますが、パンダ目にならずにカールをキープ。化粧直しがこまめにできない野外に出るときには重宝します。


 しかし、これだけ耐久性が高いということは、クレンジング剤で落ちにくいということでもあります。遊んで疲れて帰ってくると、メイクを落とすことすら面倒くさい……。そのうえ、なかなか落ちないと、つい力が入ってしまいがちです。


ウォータープルーフタイプは、ポイントメイク専用のリムーバーを使う必要があるので、ノーマルタイプと比べると肌への負担が大きくなる可能性があります。


 ほかに、油分には弱いという一面もあります。皮脂だけでなく、クリーム状のシャドウベースやコンシーラーなどと組み合わさってもにじみやすくなるので、ティッシュオフやパウダーをうまく使いましょう。



●フィルム・スマッジプルーフタイプ


 一方のフィルムタイプやスマッジプルーフタイプは油分・皮脂に強いのでオイリー肌にも便利です。さらに、一番のメリットといえば、お湯でさらりと落とせるという特長ではないでしょうか。目元への刺激はたるみやシワなどの原因にもなるので、年齢肌こそ取り入れたいアイテムかもしれません。


 冷水では落ちない工夫が凝らされた製品も多いですが、水分にはにじみやすい特性があるので、汗をかく季節には不向きです。また、カールのキープ力は、ウォータープルーフタイプと比べると劣る傾向があります。


 夏のアウトドアにはあまり向いていないですが、日常使いならとくに問題なく使えます。オフィスワークであれば、パンダ目になることは少ないでしょう。


 それぞれ得意分野があるので、使い分けるのがいいですね。とくに夏場は、両方持っていると便利です。化粧品はシーンに合わせて選ぶこと。これが、メイクをキープする秘訣でもあります。




(執筆・監修 元化粧品メーカー勤務・美容家 渡辺あきこ/OFFICE-SANGA)

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