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「妊娠しやすい日」のコミュニケーションのとり方とは?セックスレス予防には会話が大切?

2018.10.14

「妊娠しやすい日」のコミュニケーションのとり方とは?セックスレス予防には会話が大切?


妊活が原因で夫婦仲が悪くなるのはよくあること。なかなか思うような結果が出ずに焦ったりイライラしたりはもちろん、特に女性は投薬や検査などによる身体的・時間的負担が多く、「なんでわたしだけ」と愚痴をこぼしたくなることも多いはず。そんな女性の苛立ちを加速させるのが、非協力的な夫の態度。とりわけ、排卵日前にセックスしてくれないときの怒りや悲しみは筆舌しがたいものです。では、妊活中にスムーズにセックスするためにはどうしたらいいのでしょうか?セックスレス専門カウンセラーの三上かすみさんに伺いました。

取材協力・監修



三上かすみさん


セックスレス専門カウンセラー。レス解消セミナー「ヴィーナスアカデミア」や「男のトリセツ」「何でも話せる夫婦になる7つの習慣」、ランチ会なども随時開催。多くの女性に、性やセックスを楽しみ、自らの人生を輝かせるためのノウハウを伝えている。


■三上かすみblog

セックスレス専門カウンセラー直伝「女性のためのヴィーナスアカデミア」

https://ameblo.jp/mamaself-blog/


■詳細プロフィール

https://mycarat.jp/experts/268

パートナーとの時間は自分でひねり出すべし!

―妊娠の確率が高い日にスムーズにセックスするためのコツを教えてください。


三上さん:

そもそも、日ごろからセックスしている間柄じゃなければ、セックスするモードにスイッチが入りにくいです。


「毎日忙しくて普段から頻繁にセックスするのは難しい」「もはや夫相手ではセクシーな気持ちになれない」「妊活のためのセックス以外、する気になれない」という人もいるかもしれません。しかし、自分でひねり出すしかないんです。待っているだけでは、いつまで経ってもそんな時間は来ないです。


具体的にはどうひねり出すかというと、たとえば結婚前なら、「●曜日には必ず会おうね」と約束するでもいいですし、結婚していて一緒に暮らしているなら、環境を変えて新鮮な気分を味わうためにホテルに宿泊するのもいいでしょう。

排卵日をどう伝えれられたいかは、男性に確認

―男性は、「何日が排卵日だから」と伝えられたら萎えると言われますが、実際のところ、伝えずにうまくセックスに誘導したほうがいいのでしょうか?


三上さん:

男性によります。妊活に協力的な旦那さんなら、伝えると協力してもらいやすいから女性も安心できますよね。でもなかには、伝えられるとプレッシャーを感じてしまう男性もいます。かといって、伝えなかった結果、1年に平均12回しかない貴重なチャンスを逃してしまっては元も子もありません。


どういうふうに伝えれば協力してくれるのかわからずひとりで悩むより、まずは、どのように排卵日を伝えられるのがベストかを本人に直接聞きましょう。


―妊活時にレスにならないために、「相手にプレッシャーを与えない」以外にできることはありますか?


三上さん:

妊娠しなきゃ!と焦っているものの、いざ子どもができたらどんなライフスタイルを構築したいのかイメージできていない女性は意外と多いです。そもそも本当に子どもがほしいのか。養子ではダメなのか。子どもができたらどんな人生を歩んでいきたいのか。一度、夫婦で話し合って確認することもとても大切です。


その上で、「自分たちの子どもがほしい」という結論に達したもののなかなかできないときは、思い切って一度妊活を休んでみるのもいいかもしれません。「妊活を辞めた途端に妊娠した」という例が多いのは、プレッシャーから解放されて心にゆとりができるからなんです。自分たち夫婦もそれに当てはまるかもしれないと思うなら、まずはリラックスして日々の生活を楽しむことを意識してみるのもいいかもしれませんね。


―ありがとうございました。


望む結果がなかなか出ないと、焦るのは当然です。辛いときこそ、お互いが相手の気持ちを思いやって、気持ちよくセックスすることができたらいいですね。



(取材・文 松本玲子)