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チークでイメージが変わる?「学生時代のまま」を卒業してメイクの完成度をアップする方法

2018.10.19

チークでイメージが変わる?「学生時代のまま」を卒業してメイクの完成度をアップする方法


  • チークにポイントを置いたことがない

  • ワンパターンなチークに飽きている

  • 自分の雰囲気を変えたい

メイクが上手に見えるかどうかを左右するポイントは様々ですが、街を歩く女性を見ていて「惜しい!」と思うのがチークの入れ方や色選びです。

チークがメイクから浮いていたり、全く色が出ていなかったり、イメージと合っていなかったりしませんか?「もっとこうしたいのに……」と思ってもどうすれば良いかわからず、学生時代におぼえたメイク方法から変わっていない、という方のために、今回はチークの入れ方とイメージへの合わせ方をご紹介します。

<チークはメイクの中心を彩っている>

チークはピンクやオレンジ、ブラウンなどの色がありますが、求めるイメージによって使用するカラーも変わってきます。

どのような色を選び、どこに入れていくかで顔の中心の華やかさも大きく変わります。



A 薄い青みのあるピンク・・・儚げで幼い印象に

B コーラルピンク〜オレンジ・・・ハツラツとした印象から大人かわいい印象まで

C ブラウン・・・シェーディング効果もあり、クールな印象に


このように、選ぶ色によって印象を変えることもできるので、購入するときから自分をどう見せたいか考えておきたいですね。

<チークのタイプで使いやすさと質感が変わる>

この辺に入れたらこう見える。というノウハウはたくさんありますが、今はアイテムの形状もさまざまで、慣れていない方でも使いやすいものがたくさんあります。まずは自分にとってどのタイプが合うのかを見ていきましょう。


A.パウダータイプ

粉を押し固めた一般的なタイプ。チークブラシでとり、頬へ塗布します。ブラシで入れられる範囲をしっかり選べるのが利点。


B.クリームタイプ

クリーム状になっているタイプ。指でとり、頬へ塗るのが一般的。ファンデーションのルースパウダー前につけるものや後にもつけるものがあります。


C.スティックタイプ

クリームタイプに似た形状で、繰り出し式になっているタイプ。指にとっても使えますが、スティックを直接頬につけて使えるところも利点。


D.リキッドタイプ

最近少しずつ増えてきているリキッドタイプ。

発色の良いものが多く、じんわりとした色が出せることと肌なじみの良いところが人気。


自分の使いやすい形状を選ぶことでメイクがしやすくなり、印象も変わります。

まずは自分好みのタイプを選びましょう。

粉っぽくなることが苦手な方はB~Dタイプを選ぶとツヤ肌になじみやすくなるでしょう。

また、チークをあまり試したことがないという方は、Aのパウダータイプを使用して、色を入れる範囲を決めると失敗せずに仕上がります。

<基本のチーク位置をまずはマスターしよう>

チークのタイプが選べたら、なりたい印象に合わせてチークを入れる範囲を意識しましょう。

一番大切なのは、「最初は基本の位置を守る」ということです。


*基本のチーク位置*

・小鼻から耳に向かってまっすぐ伸ばした線よりも下にいかないこと

・黒目の内側から下にまっすぐ伸ばした線より鼻側に入らないこと

・Cゾーンと呼ばれる「頬ぼね上と眉上をつなぐゾーン」に入らないこと


以上の3項目を守ると、基本の位置が見えてきます。



骨の位置は人によりさまざまですが、この法則に合わせて行えば、どの人にも似合いやすい位置が導き出せます。

<イメージを変えるチーク位置もマスターしよう>

基本位置をマスターしたら、今度はイメージに合わせて位置やカラーを変えていきましょう!



*かわいい印象にしたい*

かわいい印象を与えたいときは、幼く見せる必要があります。

形は丸く、基本位置よりも少しだけ内側に柔らかめのピンクカラーを入れるとかわいい印象に仕上がります。


*フェミニンな印象にしたい*

フェミニンな(女性らしい)印象にしたい場合は、基本形を守りつつ少し斜めに角度をつけます。

色はコーラルピンクや少し濃さのあるピンクを選ぶと女性らしさが引き立ちます。


*シャープ・クールな印象にしたい*

シャープ・クールな印象にしたいときはブラウン系などの肌なじみの良いカラーを使いましょう。基本位置より外側に広げるようにし、フェイスラインのカバーも行うことでよりシャープな印象に仕上がります。

<チークは薄く重ねるのが基本!>

メイク時間がないときは特に、パパッとチークも済ませてしまうことがありますよね。

しかし、急げば急ぐほどムラになるのがチークの難しいところです。

チークをムラにならないようきれいに乗せるコツは、パウダーの場合もクリームやリキッドの場合も「繰り返し薄く重ねる」ことなのです。


A.パウダータイプの付け方

チークブラシにチークを取り、一度手の甲やティッシュなどに余分な粉を払います。その後頬につけていきます。ブラシを動かす方向は一定にして、色を入れたい部分を繰り返しなぞっていくようにつけましょう。


B.クリームタイプの付け方

指先にクリームチークを取り手の甲にポンポンと置くようにして強くつく部分を控えめにしてから頬へつけていきましょう。発色の強さが気になる場合は、手の甲にのせたクリームチークをスポンジでとって頬に広げていくといいでしょう。


C.スティックタイプの付け方

Bのクリームタイプと同様に一度手にとってから使用するか、直接スティックをライン状に引き、指かスポンジで広げながら優しくなじませると綺麗に仕上がります。


D.のリキッドタイプ

Bのクリームタイプと同じく発色が強いので、手の甲に置いたあとはスポンジ等で広げてから乗せていくほうが使いやすいかもしれません。

<終わりに>

色々なチークタイプがありますが、どのタイプが使いやすいのか、好みの色が出るのかがとても大切なポイントになってきます。


また、どんなタイプのものでも、肌のコンディションが整っている方がチークのノリが良くなります。日々のスキンケアもしっかりしておきましょう。


チークを変えるだけでも、メイクイメージはガラリと変わります。その日のファッションに合わせてチークカラーやタイプを選んでみてはいかがでしょうか。



<(社)日本爪肌美容検定協会 講師/ 安藤 道子 >