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皮脂がテカらない肌に!「ティッシュオフ」の重要性

2018.10.30

皮脂がテカらない肌に!「ティッシュオフ」の重要性


 暖房のきいた室内にいると、化粧崩れが心配になりませんか?気づけばTゾーンがテカテカし、化粧の持ちが悪くなる…そんな季節です。これを少しでも軽減するには、「ティッシュオフ」がおすすめ。このステップを取り入れることで、メイクのキープ力がアップします。

■お肌がテカる原因


 化粧水をつけたらすぐに乳液、そして化粧下地などのベースメークへ……。忙しい朝は次から次へとステップをこなしていくと思いますが、じつはこれが化粧崩れを招いてしまうことがあるのです。


 スキンケア製品がなじんでいないと、乳液などの油分が浮いてしまい、ファンデーションがヨレやすくなってしまいます。しっかりなじませてから次のステップへ進むのが理想ですが、その数分の時間が積もっていくと、メイクの時間がさらに長くなるので現実的ではないかもしれません。


 時短したいけど、化粧崩れも防ぎたい。そんなときに役立つのが「ティッシュ」。不要な油分を吸収してくれる便利なアイテムなのです。

■ティッシュオフのやり方


 乳液やクリームなど、油分の含まれた製品を塗布したら、ティッシュで軽くオフしましょう。それから化粧下地を塗るわけですが、化粧下地にも油分が含まれているので、塗布後は再びティッシュオフします。さらにリキッドファンデーションを重ねるときも同様です。


 このステップを挟むことで肌なじみがよくなり、ヨレにくくなります。油性のアイテムを使ったらティッシュオフ。これを組み込んでいきましょう。


 普段から、乳液やファンデーションは適量を使ってきちんとなじませているつもりでも、肌の状態は一定ではありませんし、つけすぎていることもあります。自分では気づきにくいので、ティッシュを使ってつけすぎた油分をオフするといいですね。


 ファンデーションのティッシュオフの場合、ティッシュに色がついて「剥げてしまった?」と思うかもしれません。そのときは、ティッシュを強く押し当てている可能性があります。これでは、メイクや必要な皮脂まで取り去ってしまうおそれがあります。肌を軽くおさえる程度でOKなので、力加減は注意しましょう。もちろん、こするのも厳禁です。


 ティッシュオフは、口紅の持ちもよくしてくれます。リップクリームを塗り、唇になじませたらティッシュオフ。そして、口紅を重ねてからもティッシュオフ。それからさらに口紅を塗ると、色持ちがよくなります。


 化粧を落とすときにもティッシュオフを活用しましょう。クレンジング剤をなじませたら、ティッシュを軽くあてることで浮き上がった汚れを取り、洗顔しやすい状態へ導きます。


 ティッシュはやわらかいとはいえ、肌にあてるものですから、ソフトな肌ざわりのものを使いましょう。保湿成分を配合したローションティッシュはやさしく肌になじみ、使いやすいです。


 ティッシュは鼻をかんだり汚れをふいたりするだけでなく、美容にも活用できます。テカりが気になる前に、ティッシュオフを取り入れてみませんか?



(執筆・監修 元化粧品メーカー勤務・美容家 渡辺あきこ/OFFICE-SANGA)