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まぶたがたるんでアイラインが引けない…!年齢肌なら見直すべきアイメイクのポイント

2018.11.02

まぶたがたるんでアイラインが引けない…!年齢肌なら見直すべきアイメイクのポイント


 学生時代と同じようにメイクをしてきたけれど、最近アイラインが引きにくくなってきた…。それは、加齢現象が原因かもしれません。年齢とともに、目元は変化していきます。そのため、アイメイクも年齢にあわせて変えていく必要があるのです。

◇アイラインを見直そう


 アイラインが引きにくいと感じたら、まぶたのたるみが起きているかもしれません。目の周りの筋肉は加齢とともに衰えて、どんどん下がってしまうのです。さらにまつ毛も薄くなってきて、目ヂカラが弱まる一方……。これまでのアイメイクでは、同じような仕上がりを実現できなくなるかもしれません。


 まぶたがたるんでしまうと、目が小さく見えるだけでは済まないのがおそろしいところ。アイライナーやマスカラも落ちやすくなり、化粧崩れが起きてしまうのです。メイクはやりにくいし、直すのも面倒、という事態に陥ります。


 アイメイクがしにくくなったと感じたら、加齢現象が起きているサイン。メイク方法を見直しましょう。

◇アイメイクの見直しポイント


●アイラインを強調しすぎない


 まぶたがたるんでくると、さらにアイラインで強調しようとするかもしれませんが、かえって目を小さく見せてしまうことになります。黒のアイライナーでくっきりと囲むのは避け、部分的に使うのが効果的です。


 アイライナーを引くのは、黒目のうえあたりから目尻にかけてにしましょう。リキッドタイプではたるんだラインが浮き出てしまうので、ペンシルタイプのほうがおすすめです。ブラックよりも、ブラウン系の方がナチュラルに仕上がります。


●アイラインを引くときはまぶたを持ち上げる


 アイラインを引くべきところにまぶたが下がっているのですから、そのままではやりにくいですよね。目を閉じてもうまく引きにくいので、まぶたを持ち上げるといいでしょう。


 アイシャドウを先につけている場合は、まぶたに指をあてると化粧が崩れてしまいます。ナチュラルメイクにするなら、アイラインを先に引くこと。アイシャドウの後から行う場合は、目尻や眉尻のあたりを軽く持ち上げると、メイクも崩れずアイラインも引きやすくなります。


●グラデーションをつけすぎない


 アイシャドウによるグラデーションは目元を魅力的に見せますが、シワやくすみなどがあると強調されて見えるので要注意。また、彫りが深く見えると老け顔に思われてしまうことがあるので、顔立ちによっては避けた方がいいでしょう。


 パール系のシャドウで明るさやツヤをプラスしたり、ブラウンよりもオレンジなどの明るめのカラーをチョイスしたりすれば、単色でも華やかさを演出できます。


●アイメイクにも下地を使う


 ファンデーションを塗るときのように、アイメイクにも専用下地を塗ると、メイクが崩れにくくなります。シャドウベースやマスカラベースを使い、メイクをキープしましょう。


 メイク崩れのおもな原因は、皮脂や汗など。とくにリキッドアイライナーやマスカラは落ちやすいので、下まぶたにフェイスパウダーやパウダーシャドウを軽くつけると落ちにくくなります。


「目は口ほどにものをいう」というように、目元が相手に与える印象は大きいもの。加齢によって肌の状態が変わってきたら、それに合わせてメイクを楽しみましょう。



(執筆・監修 元化粧品メーカー勤務・美容家 渡辺あきこ/OFFICE-SANGA)