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シミをメイクで隠すには?「なかったこと」にするカバーのコツ

2017.03.06

シミをメイクで隠すには?「なかったこと」にするカバーのコツ


顔に出てきたシミやそばかすは、スキンケアに励むことで薄くすることは可能。ですが、お肌にはターンオーバーサイクルがあるため、レーザー治療をしない限りすぐになくなることはありません。


できてしまったシミやそばかすが気になる方は、なんとかメイクで上手にカバーしたいもの。そこで今回は、美容コーディネーターの筆者が「シミをメイクで隠すコツ」をご紹介します。

■シミの箇所によってカバーアイテムを変える

「シミを隠す=コンシーラーを使う」と考えている人が多いですが、目元など動きが激しい箇所にコンシーラーを使ってしまうと、化粧が崩れてしまったときのお直しが難しくなってしまいます。


ポイントは、シミの箇所によってカバーアイテムを変えること。化粧直しの回数が減るうえ、簡単になるので一石二鳥です。今回は、シミの箇所別のおすすめカバーアイテムをお伝えします。

■目元はカラーコントロール化粧下地でカバー

ファンデーションよりも硬いテクスチャーで、お肌に密着しやすい特徴のあるコンシーラーですが、その反面、動きの多い目元に使用すると、小じわの中に入り込みやすく、シミは隠せてもシワが目立ってしまうというデメリットがあります。


動きが多い箇所には、カラーコントロール効果のある化粧下地を活用して、ファンデーションを塗る前にシミを目立たない状態に整えるのがポイントです。


シミの色が濃い箇所はオレンジ系の、色が薄い箇所はイエロー系の化粧下地を、カバーしたい箇所のみ塗りましょう。顔全体に塗ってしまうと色の差がカバーできないので、シミのない個所には無色の化粧下地を使い、塗り分けるようにしましょう。

■頬の真ん中にあるシミはコンシーラーで

頬などに大きなシミができてしまった場合は、テクスチャーの硬いコンシーラーがおすすめ。おしゃべりするたびに頬も動きますが、目元に比べるとしわが少ないため、硬いコンシーラーでもOKです。


ただし、ほうれい線が気になる人は、目もと同様、柔らかいテクスチャーの化粧下地でカバーしたほうが無難です。



コンシーラーでカバーするときのコツは、「境目を目立たなくさせること」です。シミが目立つのはシミの部分とそうでない部分の色差があることが原因。シミの部分だけを隠そうとするとかえって不自然に見えることがありますので、「境目が目立っていないかどうか」をよく確認するようにしましょう。


そしてまずは、毎日の紫外線対策、スキンケアをしっかりして、シミを増やさないようにすることが大切ですよ。



(高橋果内子/美容コーディネーター)