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まつ毛の寿命は何日?美のエキスパートが教える「まつ毛ケア」術!

2017.10.01

まつ毛の寿命は何日?美のエキスパートが教える「まつ毛ケア」術!


メイクで一番こだわるのが、「目元」という人は少なくないでしょう。そして同時に、「まつ毛」など目元に悩みがある人も多いはず。


株式会社ドクターシーラボでは「まつ毛の効果的なケア」に関するアンケートと、美のエキスパートへの取材を行いました。



20~59歳の女性482名に聞いたところ、「まつ毛に悩みがある人」は全体のおよそ4割の198人。悩みの内容としては「ボリュームが少ない」が65.7%で第1位。次いで「短い」が51.5%、「抜けやすい」が39.4%、「細い」が20.2%でした。そのほか、「年齢とともに減ってきた」「ハリ・コシがない」「メイクによるダメージがある」という悩みも挙げられています。


この結果を元に、「シロノクリニック」総院長の城野親徳医師にお話を伺いました。


城野 親徳 医師(シロノクリニック総院長)

皮膚科領域の先端医療や最新の成分に精通した美のエキスパート。

まつ毛の「毛周期(寿命)」は1~3カ月で、1日あたり0.1mm程度しか伸びません。髪の毛周期は数年で、成長スピードも1日0.5mm程度ですから、まつ毛はかなり繊細なパーツといえます。



まつ毛は、まぶたと粘膜との境に生えているため摩擦や刺激に弱く、ビューラーの間違った使い方やつけまつ毛のグルー、さらにメイクを落とすときの強い力が、抜ける・切れるなどの原因になります。毛周期ではないタイミングで抜けるとボリュームが少なくなり、次第に細いまつ毛ばかりになってしまうとのことです。

■長く、太く、豊かなまつ毛にするためには?

メイクやクレンジング時に摩擦や刺激を与えないことが大切。さらに、日中の「乾燥対策」も重要な役割を果たします。アボカド油やコラーゲン、ヒアルロン酸などのうるおい成分でケアすることで、乾燥によるダメージを最小限に抑えることが可能になるそうです。マスカラを選ぶ際にも、美容成分やうるおい成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。


ダメージを受けたまつ毛は、肌や髪と同じようにケアすることが有効だと考えられます。枝毛や切れ毛予防のトリートメント成分として知られる「パンテノール」は、傷んだまつ毛を保護・修復する効果が期待できます。若々しく健康なまつ毛になりたい人は「センブリエキス」など、まつ毛の環境を整える成分で日常的にケアをするといいでしょう。


「ボリュームが少ない」「短い」という悩みも諦める必要はありません。ケア次第ではまつ毛を太く、長くすることも、寿命を延ばすことだって可能です。メイクに頼るだけではなく、ケアの行き届いた美しいまつ毛を手に入れましょう。

【調査概要】

調査方法:Webアンケート

調査期間:2017年7月28・29日

調査対象:20~59歳の女性482名