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SUP(スタンドアップパドルボード)とは?初心者のための基礎知識

2017.10.17

SUP(スタンドアップパドルボード)とは?初心者のための基礎知識


水上スポーツは、なんとなくハードルが高いイメージがあるかもしれません。かっこいいし興味はあるけれども、なかなか手が出せないという人もいるのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが「SUP(スタンドアップパドルボード)」です。世界中で急速に人気が高まっているSUPを、ぜひチェックしてみてください!

■SUP(スタンドアップパドルボード)とは?


SUPとは、大きめのボードの上に立って、水上を散歩するかのように楽しむスポーツのことです。「サーフィンとカヌーの中間」と表現されることもあります。水上の移動にはオール(パドル)を使用しますし、通常のサーフボードと比べると浮力の高いボードを使うので、誰でも簡単にチャレンジすることができます。


サーフィンとの大きな違いは、波がなくても移動できるというところ。そのため、凪いだ海を楽しんだり、川や湖で水上散歩を楽しんだりすることも可能です。また、立ち姿勢をキープするにはバランスをとる必要があるので、インナーマッスルの鍛錬にも効果的といわれています。


SUPの歴史は意外と古く、1960年頃のハワイで誕生したとされていますが、近年の再注目に伴い、さまざまな遊び方が広まりました。

■SUP関連のアクティビティ


人気のSUPアクティビティとしては、「SUPヨガ」が挙げられます。


これは、ボードの上で行うヨガのことです。ボードの上でバランスをキープしながらポーズをとるだけでもエクササイズ効果はばつぐんですが、自然の中でヨガを行えるのも大きな魅力のひとつ。風や波がダイレクトに動きに影響するので、自然との一体感を味わうことができます。


「スタンドアップ」という名前ではありますが、ボード上で座り、カヤックのように漕ぐことも可能。大きめのボードに釣り用品やクーラーボックスを積み込んで、そのままボード上で釣りをするなんてこともできてしまいます。


「リバーSUP」「レイクSUP」と呼ばれる川や湖でのSUPも人気のアクティビティです。日本なら琵琶湖の安定した水面は、まったりと散歩を楽しむのにぴったりです。逆に「ダウンリバー」と呼ばれる川下りなら、急流を下るスリリングな体験が可能。上級者になったらチャレンジしたいアクティビティです。


競技としては、速さを競う「SUPレース」や、SUPに乗ったままボールを使い相手ゴールを目指す「SUP POLO」といったスポーツも少しずつ浸透しはじめています。


気軽に楽しめるSUPは各地で体験教室が開かれているので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。