検索
通勤・通学中にできる!自転車ダイエットの基礎知識&初心者向けのマナー

2017.10.27

通勤・通学中にできる!自転車ダイエットの基礎知識&初心者向けのマナー


自転車は通勤や通学で使っている人も多い、とても身近な移動手段。運動にもなるので、「手軽なダイエット」にもなりますよね。今回は「自転車ダイエット」のメリットや基本的な知識について見ていきましょう。

■自転車を使った運動の歴史

そもそも自転車の原型となったのは、1817年に発明された地面を蹴って走る「ドライジーネ」という乗り物でした。ただし当時は貴族階級の遊びと見なされていたため、あまり一般的ではなかったそう。その後ヨーロッパで現在使われているのと同じタイプの自転車が登場し、1870年代頃からは世界中でスポーツの一種として「サイクリング」が定着していきます。

■自転車ダイエットって何?


自転車ダイエットというのは、エクササイズ代わりに自転車を漕いで行うダイエットのこと。様々な方法がありますが、運動不足を解消するために通勤方法を自転車に変えたりするのも立派な自転車ダイエットのひとつといえるでしょう。


自転車ダイエットは「有酸素運動」の一種です。さらに下半身の筋肉が鍛えられるため、基礎代謝が上がって脂肪の燃焼効率が良くなるというメリットも。また自転車は地面に直接足を触れないため、ウォーキングやランニングより足に負担がかからないのも魅力的です。

■どの自転車を選べばいいの?

使用する自転車の種類はどれでもOKで、いわゆる“ママチャリ”と呼ばれる「シティサイクル」でも問題ありません。ですが舗装道路に特化した「ロードバイク」を選べば、体に負担をかけずに長距離走行できるのでとても便利。価格が高いという難点もありますが、ロードバイクとシティサイクルの特性を兼ね備えた「クロスバイク」なら価格も中間程度なので手を出しやすいはず。


そのほか、ジムなどに置いてある「エアロバイク」というフィットネス器具を使うのもおすすめ。天気が悪い日でもダイエットに励むことができる上、自宅に用意すればテレビなどを“ながら見”して体を動かせます。

■自転車の基本的なルールやマナー


自転車ダイエットを始める際には、安全のためにも自転車のルールやマナーを再確認しておきましょう。道路交通法上、自転車は「軽車両」に分類されるため、歩道ではなく車道を通行するように決まっています。ただし自動車の通行量が多く、車道の道幅が狭くて事故の危険がある場合などには、例外的に歩道を走っても良いとのこと(※注1)。安全面が心配という人は、運転に専念できるサイクリングコースを探したほうがいいかもしれません。


また夜間などには、前照灯と尾灯をつけるのも法で定められたルール。自転車にはライトやリフレクター(反射板)を必ず設置して、安全に「自転車ダイエット」を楽しんでくださいね。

参考文献

※1 警視庁「自転車安全利用五則」

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/five_rule/five_rule01.html