検索
太さや角度はどうしたらいい?目のかたちと大きさ別・似合う眉の見つけ方

2018.03.14

太さや角度はどうしたらいい?目のかたちと大きさ別・似合う眉の見つけ方


自分に似合う眉毛を考えたとき、かたちや色だけでなく「太さ」と「角度」も重要です。美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんいわく、これらは「目とのバランスを見極めること」が必要なのだそう。今回は目のかたちや大きさに合わせた「似合う眉の見つけ方」をご紹介します。

取材協力・監修

玉村麻衣子さん


美眉アドバイザー。アイブロウの技術者資格『Browtist(ブロウティストR)』保有。「眉は表情を生み出し、印象を変える大切なパーツ」という理念のもと、人の筋肉や骨格に基づいたアイブロウデザインの提案・施術、なりたい理想のイメージに近づくためのアイブロウメイクのポイントを、セミナーやメディアでの執筆活動を通じて紹介している。著書に、『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』(株式会社オーバーラップ)、『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)がある。


■アメーバオフィシャルブログ

http://ameblo.jp/maiko-tamamura/

■LINE公式ブログ

http://lineblog.me/maiko_tamamura/

■Instagram

https://www.instagram.com/maiko_tamamura/

似合う眉の太さは「目のかたちや大きさ」で決まる

「似合う眉の太さ」は、目の縦の幅を参考にして見つけていきます。目と眉は近い位置にあるため、お互いの関係性がとても重要です。たとえば、ぱっちりとした大きな瞳の人が眉毛を必要以上に細く描くと、目ばかりが強調されて眉とのバランスが取れなくなります。また、切れ長の涼しげな眼の人が眉を太く描きすぎると、眉ばかりが強調されて垢抜けない印象になります。


目が大きくてぱっちりしている人、またはつけまつげやマツエクを取り入れてしっかりアイメイクして目の印象を強調している人は、眉毛もやや太めがおすすめです。このタイプの芸能人は、柴咲コウ、ローラ、波瑠、佐々木希など。


目が細めで涼しげな目元の人は、眉毛も気持ち細めに描いたほうが似合います。眉毛を太く描き過ぎると、眉ばかりが悪目立ちしてしまうので気をつけましょう。このタイプの芸能人は、木村多江、りょう、剛力彩芽など。


幅は細めではないけどやや小さめの目で、顔全体の面積に対して目が小さく見える人も、眉毛はやや細めに描いたほうが似合います。このタイプの芸能人は、吉瀬美智子、井川遥、石原さとみなどです。


太めの眉を描くときの「太さ」の目安は、目の縦の幅を1としたとき、その2/3程度に仕上げるとバランスがよくなります。細め、小さめの目の場合は、縦の幅に対して1/2の太さに仕上げるのがベスト。それ以上太くしたりそれ以下の細さにしたりすると、眉または目が強調され過ぎるのでおすすめできません。


似合う眉の角度は、「目頭と目尻を結んだ目の角度」を参考に決める

次に、似合う眉の角度をご紹介します。平行眉や上昇眉、下がり眉(困り眉)など、眉の角度を変えると顔の印象はガラリと変わります。では、似合う眉の角度はどうすれば見つかるかというと、目を参考にするのが正解。


眉を描くときは、目頭と目尻と結んだ目の角度と眉の角度が平行になるように描くとバランスよく仕上がります。角度を少しつけて上昇させると、意思が強そうなきりっとしたハンサム顔になりますが、このとき、目の角度と平行な角度から「プラス5度上げ」にすると文句なくかっこいい眉になります。



数年前に流行った「困り眉」は、呼び名の通り、困った顔に見えるのでおすすめできません。常に自身がなさそうでおどおどしているように見えるので、仕事相手には「この人に任せて大丈夫かな?」と不安に思われるしし、周りにいる人たちからは、薄幸オーラをまとっているように見られてしまうことも……。


また、脳と顔は密接な関係にあるため、毎日困ったような顔を鏡で見ていると、「おどおどした自分」が脳に刷り込まれて、実際に自信がない性格になってしまうかもしれません。


そうは言われても、もはやこの下がり眉に見慣れ過ぎて元の顔が思い出せない……という人は、眉山が一番高くなるように眉を描くことを意識することが有効です。そのためにまず、眉山より高くなってしまっている部分をハサミやシェーバーでカットして、眉山を一番高い位置に戻してあげましょう。次に、眉尻が眉頭の下部より下に位置しないよう、注意しながら眉を描いてください。



「似合う眉の太さ」「似合う眉の角度」の両方を把握して眉を描けば、顔の印象がぐっと垢抜けてみえること間違いなし。これまでの自分のメイクと違い過ぎていきなり導入するのが怖いなら、帰宅後、メイクを落とす前に試し描きしてまずはひとりで確認するのも◎! ぜひ、いろんな角度から、鏡に写った自分をチェックしてみてくださいね。


(取材・文 松本玲子)