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あなたのココロとカラダ、癒します!サプリ飯01:「旬穀旬菜cafe」

2017.05.14

あなたのココロとカラダ、癒します!サプリ飯01:「旬穀旬菜cafe」


サプリ飯01:「旬穀旬菜cafe」(浜松町)


サプリ子:

今日は久しぶりに学生時代の友人に会うんだけど……あ、来た来た!マイカ……って、げっ!



マイカ:

……サプリ子、久しぶり。



サプリ子:

ど、どうしたの!?すっごいげっそりしちゃってるけど。



マイカ:

やっぱりわかる?4月から新生活が始まったんだけど、慣れない職場と仕事に疲労が溜まっちゃって……。体力も気力もわかないの。



サプリ子:

なんてこと!それなら今日はそんな症状にピッタリのグルメを紹介するわ。さ、行くわよっ!

■ロート製薬の福利厚生施設内にあるカフェ


サプリ子:

着いたわよ。浜松町駅から歩いて7分ほどのところにある「旬穀旬菜café」



マイカ:

わー、すてきなカフェね!



サプリ子:

実はここ、製薬会社の「ロート製薬」が運営する福利厚生施設なの。社員食堂ではあるものの、社員以外の人の利用も可能で、お客さんの多くは一般の方なんですって。



サプリ子:

このカフェの特徴をひとことで言うならば、「家庭薬膳」。2008年10月のオープン以来、国際薬膳師の堀実佐子さんが薬膳の考えを盛り込んだ日替りの献立を考えていて、その数はこれまでに数千にもおよぶそうなの。



マイカ:

薬膳って聞くと、中国の食材を使って独特の調理法で作った料理を思い浮かべるけど……?



サプリ子:

そうね。でもこのお店は薬膳の考え方を取り入れた日本らしい料理がメイン。旬の食材を、日本人に合った調理方法で提供してくれるのよ。とにかく、注文してみましょう!

■旬野菜たっぷり!薬膳の考えを取り入れた一汁三菜膳


サプリ子:

たとえば4月のある日の「春の一汁三菜(主菜+副菜2種+汁物付き)膳」(税込1,080円)を見てみると……。


A膳は主菜が「根菜の飛龍頭 黒酢あんかけ」、B膳の主菜が「鶏肉と春野菜のエスニック風煮」ね。副菜はA膳B膳共通で、「イカの薬膳ナムル」と「新玉ねぎのアンチョビサラダ」、「春キャベツの味噌汁」が付くの。ごはんは玄米か白米か選べるわ。


▲A膳
▲主菜は新ごぼうや人参をガラムマサラなどの香辛料と合わせた変わり飛龍頭
▲B膳
▲スナップエンドウ、たけのこ、うどなど旬野菜がたっぷり!彩りも鮮やか
▲副菜。イカの薬膳ナムル
▲副菜。新玉ねぎのアンチョビサラダ
▲春キャベツの味噌汁
▲玄米。白米も選べますが、胃腸が弱っている人は白米がおすすめだそう

マイカ:

わぁー、これ一食で何種類もの旬野菜を摂ることができるわね。しかも、品数的にもボリューム的にも満足感を得られそう。なのにカロリーはA膳が600kcal、B膳が750kcalと特別高くもない!


■B膳を実食!そのお味は……?


サプリ子:

じゃあ実際にいただいてみましょうか。



マイカ:

私はB膳のエスニック風にしよう〜!



サプリ子:

B膳のメインの「鶏肉と春野菜のエスニック風煮」は、滋養に良いと言われる鶏肉と旬のたけのこやうど、スナップエンドウなどをピーナッツバター入りのコクのあるだしで煮込んだ一品だって。



マイカ:

野菜たっぷりなのはもちろんのこと、鶏肉も入っていてスタミナもバッチリつきそう。やさしい味つけだから、疲れていてもどんどん食べ進められちゃう!



マイカ:

特にこの新玉ねぎのアンチョビサラダは、新たまの食感がシャキシャキしてて最高〜♪ひとり暮らししているとこんなにたくさんの種類の野菜はなかなか食べられないけど、このお店なら一食でいろいろな栄養が摂れるからありがたい限りね。


▲店内の様子

■春の旬野菜で自律神経の乱れをノックアウト!


サプリ子:

ここで旬穀旬菜caféを運営するロート製薬のオールウェル計画推進室、菊地さんに話を聞いてみましょ!



菊地さん:

こんにちは。マイカさんは心も体もお疲れモードとのことね。春はやる気や元気が高まりやすいけれど、実は気の流れが乱れやすい季節でもあるの。



マイカ:

えーっ、そうなんですか!?



菊地さん:

冬に鈍くなっていた気の巡りが春になると一気に上がるんだけれど、「陽」の気がうまく循環されずに上半身に滞ってしまいがちに。そのため春は、イライラやウツウツ、めまいやのぼせ、ほてりといった症状につながりやすいのよ。



サプリ子:

こうした季節的な不調に加え、4月からの新生活で仕事や人間関係にストレスを溜めてしまったら、自律神経に乱れが出るのも自然なことかもしれないですね。



菊地さん:

そんなときにピッタリなのが、うどやふき、新しょうがといったにがりのある食材。陽気の上昇で不安定になる『肝』の機能を正常に保つ働きをしてくれるの。



マイカ:

なるほど、旬の食材にはちゃんと季節の症状に対応できる力が備わっているのね!ここのランチが心と体にいい理由がわかったわ。


▲ショップカード。薬膳に使われる食材のイラストや効能などが書かれています

■ランチとリラクセーションで元気をチャージ!


マイカ:

ふーっ、旬野菜たっぷりのランチを食べて、疲れも少し取れた気がする!



サプリ子:

実はね、このビルの7階には、同じくロート製薬の福利厚生施設となるスマートキャンプサロンもあるの。アロマオイルを使ったメニューや鍼灸の施術、ホリスティックピラティスのレッスンなどを受けることができて、こちらも一般の方の利用も可能よ(完全予約制)。



マイカ:

素敵!ランチを食べた後はリラクセーションで癒される。元気がチャージされて、体力も気力も養えそうね。次回はどちらも楽しんじゃおうっと♪


▲エレベーターで7階にのぼるとすでにいい香りが……
▲清潔感のある受付
▲ロート製薬の商品も置かれています
▲リラクゼーションの施術ルーム
▲フットケアの施術ルーム

サプリ子:

どう?元気取り戻せたんじゃない?



マイカ:

あれ……?わたしなんであんなに悩んでたんだっけ……まあ、いっか!忘れちゃった!



サプリ子:

元気になったのはいいけど……いつもこの調子だもんなあ……。

【今回のお店】


旬穀旬菜Café 

東京都港区芝1-7-5 ロート東京ビル1階

03-5442-6093

http://smartcamp.rohto.co.jp/tokyo/café/

営業日時 11:30~14:00 毎週月曜~金曜(祝日、年末年始を除く)

JR浜松町駅より徒歩7分、都営地下鉄大門駅より徒歩8分

(取材・執筆/鷺ノ宮やよい イラスト/サカイエヒタ 編集/ヒャクマンボルト)


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