検索
ブスファイル04:食べ方も生き方もどうしようもない「悪食生活ブス」

2017.05.21

ブスファイル04:食べ方も生き方もどうしようもない「悪食生活ブス」


世の中にはさまざまなブスがいる。なにも顔面偏差値が低い者だけがブスではない。本連載では現代社会に存在するさまざまなブスをジャンル分けし、その生態や対処法、また己がそうならないための予防法を紹介していく。


悪食生活ブスとは

現代人の食生活は乱れている。時間がない、お金がないなどその原因はさまざまだが、「美は内側から」と言われるように、美しい身体は正しい食事、バランスのとれた食生活から成るのだ。これは、食物で摂取される栄養素だけを問題にしているのではない。食に対する姿勢は、その人の志向や生き方とリンクしていることがあるからだ。つまり、食べ方が美しくない女は生き方もブスだといえる。


今回は、そんな食生活の乱れた「悪食生活ブス」に分類される3種のブスを紹介する。


こだわりと決めつけがヒド過ぎる「偏食ブス」


食べる前から「マズい」と決めつけ、一切手をつけない食わず嫌いなブス。自分が経験したことのない物事はすべて否定し、口に運ぶことは決してない頑固さを持つ。それだけなら個人の自由と言える範疇だが、他人がそれを好物だと言おうものなら「そんなのよく食べられるね」「私からしたら食べ物ですらない」と、過剰なまでに批判する。恋愛においても、ろくに知りもしないうちに見た目やイメージだけで男のすべてを決めつけ、常に批判ばかりしているため致命的にモテない女が多い。もちろん他人の彼氏に対しても「そんな男とよく付き合えるね」と全否定する。


一度ハマったら同じものばかり食べる特性もあるため、彼氏ができると毎日会いたがる重たい女となるが、短期間で飽きてしまい、見るのも苦痛なほど大嫌いになるので交際期間はいつも短め。口癖は「食べなくてもだいたい味わかるし」


【偏食ブスの対処法】

食べ物の偏食と同様に「一回食べてみなよ」と勧めるのは逆効果。頑なに反論してくるため、偏食ブスとは戦ってもこちらが疲れるだけなので避けるのが○。よって、シンプルに「私はこだわり強くないからさ〜」と軽く言うのが効果的である。相手を否定はしていないようで「許容範囲の狭い可哀想な人」というメッセージをぶつけることができ、反論されることなくほどよい屈辱を与えられる。


【偏食ブスにならないために】

子どもは、親や兄弟が美味しそうに食べる姿を見て「おいしいのかな」「食べてみようかな」と興味を持ち、気づくと食べられるようになっているもの。よって、幸せそうに恋愛している人の姿を日常的に見ることが有効だといえる。


ちなみに、食べ物の場合はわからないように細かく刻んで誤摩化すといった方法があるが、恋愛の偏食克服には適さない。


ちょっとくらい腐っていても平気で口に入れる「丸呑みブス」


味よりも、量や手軽さを重視する非グルメなブス。どんなものでもおいしくいただくが、必ずしも大食いというわけではなく、とことんこだわりがないのが特徴。味わうという発想がなく、ろくに噛まずに飲み込んでしまうため、何を食べたか、どんな味がしたのかなど細かいことはほぼ覚えていない。恋愛においても、どんな相手も受け入れおいしくいただくため、男に不自由はしないが、そのハードルの低さから異性には都合よく使われ、同性からは軽蔑されている。


咀嚼をせずほぼ丸呑みのため、極度に腹持ちが悪くいくら食べても満たされないのは、食事も恋愛も一緒。男が途切れないため一見モテているように見られるが、ちゃんとした彼女として見られたことはない。しかし、本人は細かいことをほぼ覚えていないため深く傷つくこともなく、改善することもない。口癖は「あると食べちゃうんだよね〜」


【丸呑みブスの対処法】

前述のように本人は自分の生き方に何の疑問も不満も持っていない。よって、直接まわりに被害が及ぶことはほとんどないので、ほっといても特に問題はないだろう。もし、あなたの彼氏や狙っている男が丸呑みブスに奪われた場合も、決してブスを責めてはいけない。一切こだわりがないがないため、わざわざ他人のものを奪おうという思考はなく、つまりそのような事態に陥るときは男性側から誘った可能性が高いと考えたほうがよい。


【丸呑みブスにならないために】

丸呑みブスにならないために重要なのは、食事でも恋愛でもこの3つ。

・みだらに食べないよう、手の届くところに食べ物を置かない

・よく噛んで、しっかり味わってから飲み込む

・本当にお腹がすいたときにだけ、食べる


※ 丸呑みブスに関しては自覚症状がないため、気付いたときには手遅れになっているので要注意


美味しいところだけをちょっとずついただく「つまみ食いブス」


ちょっとずついろいろなものをつまむブス。ひとつの味でお腹いっぱいにすることを嫌がり、たくさんの料理をテーブルいっぱいに広げて、色々な味を楽しんで食べる。どうしても一人前食べないといけないシチュエーションでは、ほかの味を欲し「ひとくちちょうだい」とまわりにおねだりするため、いずれにせよ一緒に食事するのが面倒なので周囲に煙たがられる。恋愛においても、ひとりの男とじっくり付き合うことはせず、色々な種類の相手とまんべんなく遊ぶ。知り合ってから付き合うまでのドキドキだけを楽しみ、面倒な揉め事やマンネリを避けるため、真剣な交際に発展する前に意図的に別れることも多い。口癖は「これもういんな〜い」


【つまみ食いブスの対処法】

食事と同様に、「一人前食べないといけないシチュエーション」になったときは、ほかの味を欲しがる。よって、結婚後のつまみ食いブスには注意が必要だ。新しい味に飽きたブスの欲望は止まらないので、気付いたときにはあなたのパートナーをひとくちいただいちゃっている、なんてことも。対処法はとにかく、大事な人は会わせないこと。アナログだがこれに尽きる。


【つまみ食いブスにならないために】

「自分は同じ味だと飽きてしまう人間なんだ」と思い込んでいるだけの場合が多々あるので、そうした思い込みを持たないよう、同じ人と最低3年は付き合うという経験を持つことで予防できる。


また、自分がつまみ食いされることで、完食されない側の気持ちを理解するのもアリだが、大きな痛みが伴うのでオススメはしない。



(ライター/ほりかわ イラスト/夕海 編集/ヒャクマンボルト)


⇒連載「ブスファイル」をもっと読む