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【週末5分アロマ】仕事でミス連発… 落ち込んでいるときのとっておきアロマ

2018.03.31

【週末5分アロマ】仕事でミス連発… 落ち込んでいるときのとっておきアロマ


仕事でミスして上司に怒られた……。そんな日は誰だって落ち込んでしまうものです。年を重ねるにつれて怒られる機会も減り、うっかりミスをしてしまうと、思っている以上に心のダメージが大きいんですよね。


そんなときは、香りに癒されて、気持ちを持ち直しましょう。落ち込んだ心を優しく包み込んでくれるアロマをご紹介いたします。

■そもそもアロマテラピーとは?


アロマテラピーとは、植物から取れた香り成分(精油)を使って心身の不調や毎日の健康維持に役立てる自然療法のひとつです。あくまでも治療行為ではなく民間療法で、3000年以上の歴史を持っています。


精油=たくさんの芳香成分を含んだ揮発性の物質のこと。その芳香成分を嗅(か)ぐことで、体調を整える効果が期待できたり、気分をリラックス・リフレッシュさせたりできますよ。

■とっておきの癒しのアロマ5選

1) ラベンダー



誰もが一度は嗅いだことがあるであろう、ラベンダー。優しく包み込むような香りが特徴です。20世紀初頭、仏の科学者のルネ・モーリス・ガットフォセがラベンダー精油を火傷の手当てに使ったことから、アロマテラピーの原点とも言われています。


2) メイチャン



和名はアオモジ。柑橘系の芳香は、レモンによく似ており、まるで太陽のような爽やかな香りです。香水の香りづけにも使われる持続性の高い精油のひとつです。鎮静・高揚・ストレスの緩和が期待できます。


3) オレンジ



果皮から抽出するオレンジの精油。疲れた心に元気と勇気を与えるオレンジの香り。嗅いでいると、不安に負けないポジティブな気分になれます。果実はクリスマスにクローブと一緒に飾り付けをする魔除け「オレンジポマンダー」として世界各国で愛されています。


4) ベルガモット



柑橘系の中でもエレガントな香りなのがベルガモット。アールグレイの香り付けとして使われることでも知られていますよね。リフレッシュできる芳香です。安眠効果も期待できるので、リラックスしたい夜にラベンダーとブレンドしても◎!


5) ベンゾイン



安息香とも呼ばれるベンゾイン。焼きたてのクッキーやバニラによく似た香りとも表現されるふんわりとした甘い香りはリラックス効果大。そっとしておいてほしいとき、涙が溢れてしまいそうなときにハンカチへ垂らしましょう。

■心のケアにオススメなのは芳香浴

アロマテラピーにはさまざまな方法がありますが、一番の基本は「芳香浴」。アロマの香りを空間に漂わせて楽しむことです。と言っても、大掛かりな道具は必要なく、身近にあるもので実践できますよ。



●自宅で



一番効果的なのは、オイルウォーマーやディフューザーなどのアイテムを使って部屋に香りを拡散すること。精油を1〜5滴ほど使用します。精油があらかじめ含まれているアロマキャンドルを使うのも◎。また、マグカップに数滴精油を垂らし、枕元や机に置いておくだけでも十分芳香浴を楽しめます。



●外出先で



ティッシュやハンカチなどに精油を1〜2滴垂らして持ち運びましょう。カバンから取り出したときに、ほのかに香るアロマがあなたを包み込んでくれます。また、シュッとひと吹きで素早く香りを楽しめるアロマスプレーをポーチに忍ばせておくのもオススメです。



ショックな出来事を引きずってしまうと、その日一日気持ちがブルーになってしまうはず。すぐに立ち直ることは難しいと思いますが、おいしいものを食べたり、好きな音楽を聞いたりして気持ちをリセットするように、「アロマに元気をもらう」という選択肢も覚えておいていただけるとうれしいです。


(執筆:三浦純菜/アロマテラピーインストラクター 編集:ノオト)