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【週末5分アロマ】鼻がムズムズ気分はモヤモヤ… 気持ちをスッキリさせたいときのアロマ

2018.04.13

【週末5分アロマ】鼻がムズムズ気分はモヤモヤ… 気持ちをスッキリさせたいときのアロマ


花粉が多く飛ぶシーズンは、せっかくお天気なのに花粉が飛んでいて、鼻がムズムズ。


酸素不足で頭がぼーっとして気分もモヤモヤ……なんことがありますよね。今回はそんなときに試したいアロマテラピーを紹介します。

■花粉症やイライラに役立つアロマ4選

アロマテラピーとは、植物から採れた香り成分(精油)を心身の不調や毎日の健康維持に役立てる自然療法のひとつです。スーッとする香りの精油は、花粉症シーズンにとても役立ちますよ。



1) ペパーミント



シソ科。ハーブティーとしてもおなじみのペパーミント。スーッと頭が冴えるような香りが特徴です。ハッカに比べ、メントールの量が少ないので、アロマテラピー初心者でも扱いやすいです。世界中で愛されるペパーミントは、歯磨き粉や石けんなどにも使われ、爽快感やリフレッシュ感を出すためにも使用されています。


2) ユーカリ



フトモモ科。リフレッシュできる独特な香りが印象深いユーカリは、鼻づまりのときに使うといいですね。コアラの大好物・ユーカリの原産地はオーストラリアです。オーストラリアの国土の21%が森林ですが、その3/4を占めるのがユーカリで、品種は500種を超えると言われています。先住民であるアボリジニたちも虫刺されや傷薬としてユーカリを用いていました。イライラした気分をリフレッシュさせ、集中力を高める効果が期待できる精油です。


3)ティートリー



フトモモ科。ユーカリによく似たシャープでフレッシュな香りが特徴です。18世紀の冒険家キャプテン・クックが初めてオーストラリアに上陸したときに、アボリジニたちがこの木をお茶の木として飲んでいたことが由来となり、ティートリーと呼ばれています。ユーカリやローズマリーとのブレンドは相性ばつぐんで、頭にのぼった気を落ち着かせ、前向きになれるパワーを与えてくれますよ。


4)ネトル



イラクサ科。ネトルは鉄分が豊富に含まれています。また、全身の新陳代謝を高める効果も期待できますよ。味は緑茶に似ており、和食との相性もばつぐんです。

■花粉症の時期には自宅の外でも中でも対策を

アロマテラピーにはさまざまな方法がありますが、花粉症の時期の基本は「香りと暮らすこと」を意識して。家でも外でも、常に香りを身にまといましょう。


●自宅で



一番オススメなのはネトルのハーブティーです。ビタミンAや鉄、カリウム、ミネラル、カルシウム、フラボノイド類などがたっぷりと入っていますよ。ペパーミントハーブティーとのブレンドも相性が良いので、鼻づまりがひどい方は熱いお湯を注ぎ、立ち昇るスーッとした香りを楽しんでみてください。


●外出先で



マスクの外側の角に精油を1〜2滴垂らして、耳にかけましょう。歩いていると精油の香りが漂います。ミントやユーカリは特に鼻の通りを良くしてくれますよ。レモンとブレンドすることで、より一層爽やかな春の香りを楽しむこともできます。ハンカチに垂らして、深呼吸をしながら吸入するのもいいですね。



頭や体がだるい感じが続き、呼吸をするのがやっとという状態や、苦しさが続いてしまう前に、ハーブの素敵な香りで楽しく対策してみましょう。


(執筆:三浦純菜/アロマテラピーインストラクター 編集:ノオト)